シューベルトの家〜ウィーン〜
話は戻りまして、オーストリア、ウィーンの話です。
半年前の冬。
喘息で苦しかったのを思い出します。
ウィーンの風はそれは冷たく、
一向に私の喘息はよくならず、呼吸が苦しかったのでした...。
そして、あたりが真っ暗になってしまった夜です。ヨーロッパの冬はすぐ暗くなってしまうのですが、シューベルトの家に行ってきました。
⬆︎歌曲の原譜がたくさんあり感動。
歌も選択して聴きけるような場所もありました。こちらは「糸を紡ぐグレートヒェン」
10月、リサイタルで演奏の予定です。
ピアノが糸紡ぎを表現していて、非常にかっこいい曲です。ここでこの曲を聴き、セトリに入れたいと強く思いました。
たくさんの友人に恵まれたシューベルト。
シューベルティアーデの様子でしょうか。
こういうの、本当に夢です。
サロンを開いて歌って....クラシックって敷居が高いと感じている人も多いので、
身近に感じられるサロン、いいですよね。
飲食店での演奏はまたちょっと違うっていうか。
31歳で亡くなったんですよね。若すぎますよね...
中庭の様子です。トイレが限界で、お願いしたら使わせてくれました。お願いしてみるものですww確かこのどこかにありました。
鍵がかかっていて、受付の方に聞くと良いです。
ヨーロッパはトイレが少ないのも、辛いところですよね。きっと困っているのは私だけじゃないはず!
なぜ他国のようにまとめて載せないんだとの意見があるかも思いますが、
なんせオーストリアは音楽の生地。
想像以上に見所があり、書ききれないのです...
と、いうわけで次回以降もオーストリアの記事を書かせていただきます🙏
ではまた〜
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